100th metaPhorest seminar 古澤輝由 featured by 飯沢未央+切江支龍
Friday, November 22th, 2024, 19:00-20:40 2024年11月22日(木)19:00-20:40
Waseda TWIns & ONLINE
This seminar will be held at Waseda TWIns & online. Zoom Link
This event will be primarily in Japanese. metaPhorestセミナーは、今回の開催で記念すべき第100回を迎えます。 11/22(金)のmetaPhorestセミナーは、metaPhorestメンバーの飯沢未央と、同じくmetaPhorestのメンバーであり岩崎研究室卒業生の切江がホストを務め、立教大学理学部 SCOLA 特任准教授、イグ・ノーベル賞日本公式ディレクター 古澤輝由さんをお招きします。イグ・ノーベル賞を紹介する “イグおじさん” として教育番組解説や展示監修、授賞式の日本語配信監修なども行う古澤さんに、これまでの活動や実践されていることについてお話いただきます。 またセミナーの冒頭では、飯沢と切江が企画・編集を務めるWebメディア『ズカンフ~ザッシ 文化と生物学』の最新情報も紹介します。 https://cultureandbiology.com/ 【『文化と生物学』 vol.00 古澤輝由さんインタビュー】 https://cultureandbiology.com/.../05/Vol00-2-1-ignobel.pdf ※聴講される方は事前に『文化と生物学』のバックナンバーを一読して参加いただけますと幸いです。 100th metaPhorest seminar 古澤輝由 featured by 飯沢未央+切江志龍 日時:2024年11月22日(金)19:00-21:00 場所:早稲田大学先端生命医科学研究施設(TWIns)3Fセミナールーム3(新宿区若松町2-2) https://www.waseda.jp/top/access/twins 対面を基本として行いますが、オンラインでも中継します。ただし、研究所内のネットワーク環境の都合上、映像が不鮮明になる可能性がありますのでご了承ください。また今回のトークは日本語で行います。
古澤輝由 について
立教大学理学部 SCOLA 特任准教授、サイエンスコミュニケーター。 大学卒業後、高校で生物教師として教鞭を執る傍ら、音楽ライター、 DJとしても活動。2011 年より青年海外協力隊としてアフリカ・マラウイ共和国に赴任。 帰国後、日本科学未来館での科学コミュニケーター職を経て、2016年北海道大学科学技術コミュニケー ション教育研究部門(CoSTEP)特任助教、 2020 年より現職。イグ・ノーベル賞を紹介す る “イグおじさん” として教育番組解説や展示監 修、授賞式の日本語配信監修なども行っている。立教大学理学部 SCOLA 特任准教授、サイエ ンスコミュニケーター。 大学卒業後、高校で生物教師として教鞭を執る傍ら、音楽ライター、 DJとしても活動。2011 年より青年海外協力隊 としてアフリカ・マラウイ共和国に赴任。 帰国後、 日本科学未来館での科学コミュニケーター職を 経て、2016 年北海道大学科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)特任助教、 2020年より現職。昨年、イグ・ノーベル賞日本公式ディレクターに就任。イグ・ノーベル賞を紹介す る “イグおじさん” として教育番組解説や展示監修、授賞式の日本語配信監修なども行っている。
飯沢未央 について
アーティスト・プロジェクトディレクター、『文化と生物学』ディレクター。多摩美術大学大学院デザイン専攻情報デザイン研究領域修了。動物や植物に限らず、生命の挙動や個性に興味を持ち、デバイスアート、パブリケーションなど、多様なプロジェクトを手掛けている。また本にまつわる事象への興味から、メディア何でも書店「TRANS BOOKS」の運営・企画も行う。 https://iimio.com
切江支龍 について
東京大学 農学生命科学研究科 博士課程修了。専門は生物測定学。博士論文では画家モネの描いたスイレンの園芸史について理論形態学の観点から執筆。現在はバイオ企業で生物材料を用いたプロトタイピングや生物学データの産業応用に携わる。アーティストとしてmetaPhorestに所属。Webメディア『文化と生物学』編集メンバー。 https://shiryukirie.wixsite.com/shiryukirie